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【ピッチャーの爪ケア】前回施術から1ヶ月後のようす2025.10.23

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【ピッチャーの爪ケア】前回施術から1ヶ月後のようす

投球時に指先へかかる負担はとても大きく、
野球選手にとって「爪の健康」はパフォーマンスに直結します。
今回は、前回施術から1ヶ月後の経過をご紹介します。


🩹 1ヶ月後の様子

投球の際に痛みを感じたため、
ご本人がジェルを外してマニキュアで保護されていました。

爪の側面から亀裂が入り、やや敏感な状態でしたが、
全体としては落ち着いていて、再生も順調に進んでいます。


🩹 亀裂部分の状態

表面には亀裂がありますが、
まだネイルベッド(爪の土台)にはしっかり付いている状態です。

前回の施術で埋め込んだ補強材が
剥離を防いでくれていた可能性が高く、
安全のため今回は一部を薄く残して経過観察
としました。


🩹 爪下出血とケア内容

痛みを感じた箇所には、小さな爪下出血の跡がありました。
投球時の圧力や、ジェルの厚みによる負担が影響したと考えられます。

今回は、爪への負担を減らすために
ジェルは薄めに塗布し、亀裂部分のみ補強剤を埋め込みました。


⚾️ ピッチャーの爪を守るために大切なこと

  • 基本的にはジェル補強を最小限に
     → 自爪のしなやかさを活かして守るのが理想です。

  • 毎日の保湿がとても大切
     → オイルやミストで爪と皮膚をやわらかく保ちましょう。

  • 爪はこまめに長さ調整を
     → 伸ばしすぎると再び割れやすくなります。

  • ジェルを塗布した場合は2週間を目安にサロンチェックを
     → 時間が経つとジェルが先端に移動し、爪先に重心がうつり負荷がかかりやすくなります。

  • サロンに来れない場合は、自分で短く整えることを忘れずに
     → 「伸ばしすぎない」こと「保湿の徹底」が一番の予防になります。


🌱 おわりに

小さな亀裂でも、そのままにしておくとフォームや投球感覚に影響してしまうことがあります。
爪のコンディションを整えることもトレーニングの一部

日々の保湿と定期的なチェックで、
**「負けない爪」**を一緒に育てていきましょう✨


📍施術・経過観察:はまねいる(仙台)
アスリートネイルトレーナー®
たかはしひろみ

 

📍店舗情報

はまねいる
仙台市青葉区一番町1-8-32 T&Rビル4F
☎️ 022-797-4278