暑い季節、汗をかくからといって保湿をおろそかにしていませんか?
実はこの時期、肌の表面はしっとりしているように見えても、内側は水分が不足している「インナードライ」状態になりがち。汗やエアコンによる乾燥、紫外線ダメージが重なることで、肌のうるおいバランスが崩れやすくなります。
この「インナードライ」を放置すると、お肌だけでなく、爪工場(爪をつくる大元=爪母(そうぼ))にも影響が出ます。
この時期に爪工場がうるおい不足の状態で働いていると、数ヶ月後に”割れやすい爪”として出荷されちゃいます…
汗でベタついているのは“うるおい”ではありません。
しっかり洗い流して、いつものオイルで丁寧に保湿してあげることが、未来の健やかな爪を育てる第一歩です。
「夏だからこそ」オイルケアを習慣にして、秋冬に差が出る指先を目指しましょう!
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はまねいる
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