アスリートネイルとはAthlete Nails
トッププロアスリート界で注目されている
それがアスリートネイルです
一般社団法人アスリートネイル協会が定義する新しいネイリストのジャンル。
アスリートにとって「爪」がいかに大切か。
プレー中は爪に大きな負荷がかかります。
爪が健康な状態でいないと負荷に負け亀裂が入ったり、欠けてしまいます。
そのままプレーを続けると無意識に爪を庇い、体の他の部位に負担がかかり本来のパフォーマンスを発揮できなくなります。
たかが爪と「爪のトラブル」を放っておくと体の歪みをまねくことも…
爪が整うと、体のバランスも整いパフォーマンス向上も目指せます。
また仕事柄手を使うことが多く、爪が変形・汚れがひどい方も指先、爪先を清潔に保ちたいとご来店いただいています。
また仕事柄手を使うことが多く、爪が変形・汚れがひどく「美爪」になりたいといった方も多数ご来店いただいております。
爪圧
「爪」は指の先端を保護し、触覚を受け止めるためになくてはならない必要なものです 骨は指の先に向かって細くなっており指先には骨がありません。
指先の骨のない部分を護って支えているのが「爪」です。
「爪」があることで指先に力を入れたり、踏ん張ったり、指先の器用な動きができているのです。
指の腹から加わる力を「爪」が受け止めていること「爪圧」といいます。
指先を爪がカバーしていることによって物を掴んだり、投げたりするといった器用な動きができます。
骨や爪ある部分は「爪圧」を受け止めてくれますが、深爪の方は「爪圧」がダイレクトに伝わることにより、皮膚が爪の代わりになろうと硬くなってしまいます。
指先の皮膚が硬くなるとその皮膚が邪魔をして爪が先へ伸びるのを妨げるいう二次被害が発生します。
皮膚が硬くなると、先へ伸びなくなった爪は厚みを増し「肥厚爪」という状態になります。
特に足の爪は肥厚爪になると浮指になってしまい、体のバランスまでも崩してしまう可能性があります。
スポーツ選手と爪
爪は物を「触る」「つかむ」といった日々の生活を支える機能をもち、「立つ」「歩く」といった人間の基本姿勢(基本動作)の要として、力のバランスをとる役割を果たしています。
手の爪は指の先端に力を入れ、コントロールするのに必要。物を触ったりつかんだりするのにも重要な役割を担っています。爪圧がしっかりしていることで指先の機能向上を目指せるのです。
足の爪は体を支え、歩行するのに必要です。歩く時には足の指先が蹴り出す力を爪が受け止め支えています。
手の爪
野球、バレーボール、バスケットボール、テニス、ボルタリング など
野球のピッチャーは球に回転をかける際に、指の腹からの圧を爪が受け止めコントロールします。そのため爪に負担がかかり、二枚爪になったり、割れたりはがれたりすることもあります。コントロールを定めるためにも、力強く投げるためにも、健康な爪の存在がとても大切です。
足の爪
サッカー、ゴルフ、ラグビー、陸上、トライアスロン など
野球のピッチャーは球に回転をかける際に、指の腹からの圧を爪が受け止めコントロールします。そのため爪に負担がかかり、二枚爪になったり、割れたりはがれたりすることもあります。コントロールを定めるためにも、力強く投げるためにも、健康な爪の存在がとても大切です。
指先に力がかかるアスリートにとって「爪のメンテナンス」は特に大切。
柔軟でしなやかな爪であれば本来持っている身体能力を存分に発揮できるのです。