爪トラブルTrouble
たかが爪と「爪トラブル」を放っておくと
体の歪みを招くことも
爪が整うと体のバランスが整い、日常生活が快適になり
スポーツパフォーマンス向上も目指せます。
トラブルの例
理想的な爪の長さ
深爪「手」
正しいネイルケアを継続することで、改善される
オススメメニュー
ハンドネイルケアのサブスク
(最初は3~4日に一回のご来店がオススメ。状態が改善されたら週に一回のご来店)
ホームケア
深爪「足」
正しいネイルケアを継続することで、改善される
オススメメニュー
足爪ケア(3〜4週間に一回)
ホームケア
陥入爪「足」
正しいネイルケアを継続し、角質化した皮膚を改善させることが第一
と同時に、爪が埋もれないで先端まで伸びるような施術が必要
オススメメニュー
足爪ケア+BSまたはUPジェルでの補正(3週間に一回)
ホームケア
二枚爪
正しいネイルケアと、ホームケアをしっかり継続することで、改善される
伸ばしすぎないことも大切
オススメメニュー
ハンドネイルケア(2~3週間に一回)
ホームケア(ホームケアが重要!)
欠け爪
正しいネイルケアと、ホームケアをしっかり継続することで、改善される
伸ばしすぎないことも大切
オススメメニュー
ハンドネイルケアのサブスク(1週間に一回の来店)
ホームケア(ホームケアが重要!)
伸ばしすぎないことも大切
きれつ
オススメメニュー
ハンドネイルケア+爪の補強
ホームケア(特に成分のよい爪用オイルをつかうこと)
巻き爪「足」
オススメメニュー
足爪ケア+BSまたはUPジェルでの補正(3週間に一回を半年〜1年継続)
履物や、歩き方の改善も必要な場合がある
爪は皮膚の付属器官のひとつ
「皮膚のトラブル」は皮膚科医が診断から治療までをおこなっておりますが、「爪ケア」の分野では皮膚科医での対応が少なく、代わりに形成外科、整形外科、血管外科などや、看護師、介護士、フットケアセラピスト、ネイリストなど、業種の垣根も超えて診療やケアを行なっています。
ネイルサロンは爪トラブルの「治療」を行う場所ではありませんが「はまねいる」では爪トラブルによって生活に支障をきたしていることを改善するために寄り添いサポートしています。
足爪の巻き爪、陥入爪の矯正は医療機関よりも民間のスペシャリスト(巻き爪専門店、ネイルサロン)に委ねられています。
爪のトラブル(深爪、噛み爪、二枚爪、欠け爪、巻き爪、陥入爪..など)は爪の切り方ひとつで予防ができるのです。しかし、爪の役割、正しい爪の形、整え方を知る機会がないのが現状です。
「伸びたから切る」が日常になっているので正しい切り方が分からず、予防ができずに爪のトラブルを抱えている人がたくさんいるのが現状です。
「はまねいる」では「伸びたから切る」爪切りではなく、正しく爪を整えることを習慣にしていただくようなメニューもご用意いたしました。
また、高齢者は「爪を切る」という日常行為が、視力や握力の低下、姿勢の確保の難しさにより困難な状況になり、伸ばしすぎた爪によるトラブルで体のバランスを崩し、日常生活に支障をきたすこともあります。
たかが爪と思われがちですが、侮らずに「はまねいる」での正しいお手入れを習慣にしていただきたいと考えております。
はまねいるでの爪のお手入れを習慣にすることで、常に指先が綺麗で衛生的な状態を維持することができます。
プロに爪のお手入れ(爪切り、甘皮の処理)をお任せいただくことで、爪トラブルを防ぐとともに、指の筋肉を和らげることで握力をつけ手足の機能促進も期待できます。
手の爪は、1ヶ月で約3mm伸びると言われています。足の爪は伸びるスピードがもっと遅いと言われていますが、爪トラブルの症状がある場合は、全て生え変わるまでお手入れを継続することで、状態のいい爪へと改善させることが可能です。
今ある爪トラブルに対する対処と、そうならないための予防のための施術を併用することが最も大切なことです。
「はまねいる」はその全てを行なっております。
老若男女問わず、気軽に爪の相談、つめ切りにいらしてください。